筋肉を大きくするには? 可動域を大きくせよ
どーも、shoitiです。
今回も前回に引き続き、筋トレをやっているのになかなか筋肉が大きくならいという人のために向けて記事を書きます。
今日のテーマは可動域です。
例えば腕立て伏せをする場合、 次の A と B どちらが効果的でしょうか?
A ダンベルを背中に乗せて負荷をかけ、少ししか下げずに回数を多くする
B 負荷をかけずに正しいフォームでしっかりと胸が床に着く寸前まで下げ、10回程度行なう
正解はBです。
もちろん、ピンポイントで鍛えたい部分があり、その部分を鍛えるためには敢えて可動域を小さくするという場合もあります。
しかし、普通の場合では B のやり方で問題ありません。
ではなぜ、可動域を大きくすると効果的なのでしょうか?
まずは、フォームが安定します。
フォームが安定すると、しっかりと狙った部分に効きます。
また、怪我をしにくくなります。
そして、可動域が大きくなることで鍛える筋肉の領域が大きくなるため、より大きい領域の筋肉を鍛えることができます。
これによって筋肉をきれいにそして大きくすることができるのです。
では!!!