どうやって筋トレすればいいの? 速筋 遅筋 てなに?
どーも、shoitiです。
今回は、筋トレのやり方を解説します。
よく言われるのが、
重いダンベルを上げると筋肉が太くなり、軽いダンベルを何回も上げると筋肉が引き締まる。
とありますが、そんなことはありません。
筋トレの目的は筋肉をつけることです。そして今日は効果的な筋トレのやり方についてお話しします。
そもそも、筋肉には速筋と遅筋というものがあります。
簡単に言うと
速筋・・・瞬発的な力を生み出す筋肉(短距離選手)
遅筋・・・力を持続的させる筋肉(マラソン選手)
彼らはそれぞれ目的が全く違うため、対照的な身体をしているのです。
そして、筋肉をつけるのには速筋を鍛える必要があります。
速筋を鍛えるためには筋トレを効果的にやらなければいけません。
どうすればいいかというと、
8〜12回で限界になる負荷で筋トレを行う
です。なぜかというと
15回以上の回数で遅筋が使われるからです。
例えば、腕立て伏せをする際
普通の腕立て伏せが20回以上できる人の場合、負荷が軽すぎるため、遅筋が鍛えられるため筋肉は大きくなりません。
そういう人はダンベルを背中に乗せたりプッシュアップバーを使ったりなどして、負荷を上げて速筋を鍛えなくてはいけません。
まとめ
筋肉をつけるには 速筋 を鍛える。
速筋を鍛えるには
8〜12回で限界になる負荷で筋トレを行う
これを3セット行いましょう。
「筋肉がついて太くなりたくない」という人は、そんなに簡単に筋肉はつかないので全く心配しないで大丈夫です。
むしろ、モデルのような身体になります。
継続すれば必ずかっこいい身体になれます。
では!!!