キックボクシングがボディメイクに最適な理由
どーも、shoitiです。
今日は、僕の趣味である、キックボクシングについて話します。
先日までの記事で、効果的にボディメイクを進めるには、筋トレとランニングなどの有酸素運動を組み合わせることが大事だと伝えました。
実はこのキックボクシングが、効率良く筋トレと有酸素運動ができるのです。
1.キックボクシングとは?どうやって始めるの?
そもそも、キックボクシングとは、
日本のボクシングプロモーター野口修がムエタイの試合ルールを参考にして考案した、日本発祥の打撃格闘技である。リングを使ったプロ打撃系格闘技全般の総称を指すこともある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/キックボクシング
です。
僕がキックボクシングをやろうと思ったきっかけや理由は、
①座りっぱなしの職場で5kg太り、腹が出て顔つきもボテっとしてきた。
②単に痩せてる身体やマッチョな身体になるのではなく、無駄のない筋肉の付いた引き締まった身体になりたい。
③身体的な面だけでなく、精神的な面でも自信をつけたい。
④負荷がかかるキツい有酸素運動もバリバリにこなせる身体になりたい。
からです。
その次の瞬間には、最寄りのキックボクシングジムを調べてました。
そこに電話をして、1日体験をさせてもらい、その次の日に入会手続き、といった感じです。
1日体験をやってるジムは多いので、キックボクシングを始めたい方は、まずは電話を。
2.キックボクシングに必要な道具
では、キックボクシングを始めるために、これだけは揃えておきたい必要な道具を見ていきましょう。
体験でジムに行ったときは軍手を貸してくれる所も多いのですが、これから何回も行くのであれば絶対に必要な道具。
初心者の人が力任せにサンドバッグやミットを殴ると、必ず拳や手首を痛めます。
僕も初めての時は力が入り過ぎてしまい、手首を痛めました。笑
なので、このバンテージは絶対持っておきましょう。
巻き方などは人それぞれですが、人に聞いたりネットで調べまくったりすることで、自分なりの巻き方を見つけることができます。
基本的にはバンテージさえあればなんとかなります!
②グローブ
ジムで貸してくれるので、絶対に必要って訳でもないのですが、他の人が使いまくったグローブは湿ってて臭いです。笑
なので僕は自分のグローブを買いました。
持ってることで、練習するときにモチベーションも上がるので、ぜひ自分だけのグローブも持っておくといいでしょう。
価格は安い物で3000円、高い物で3万円以上する物もあります。
僕は8000円のグローブを買いました。
バンテージとグローブがあれば、キックボクシングを楽しく続けることができるので、この2つはぜひ揃えてください。
他にも足用のバンテージとかもあるのですが、僕くらいの一般人ならまだいらないかなと思います。
3.キックボクシングがもたらす効果~フィジカル面~
それでは、キックボクシングをやることによって身体にどんなメリットがあるかを解説していきます。
①無駄のない筋肉のついた、引き締まった身体になる
キックボクシングは縄跳び、体幹トレーニング、筋トレ、シャドウボクシング、サンドバッグ打ち、ミット打ち、、などあらゆる運動をやります。
つまり、有酸素運動と無酸素運動を両方、しかもかなりの高負荷で行うことになります。
よって、単に痩せるだけではなく、きちんと筋肉が付いて線の細い、海外のモデルのような身体になることができます。
しかも、ゴリゴリのマッチョ!ではなく、有酸素運動もしっかりとやるので、無駄の無い綺麗な身体になれます。
つまり、ダイエットに最適なのはキックボクシングで間違いなし!
(筋肉が付いてないとまず痩せないし、綺麗な身体にはなれません!)
②足、お尻の形が綺麗にそして細くなる。
ジムでは、1日に何回もサンドバッグやミットをキックします。これでもか、というほどキックします。
すると、足の筋肉を満遍なく鍛えることになります。
詳しくはお尻の筋肉である大臀筋、ももの前側の筋肉である大腿四頭筋を鍛えることができます。
人の身体の中で最も大きい筋肉である、足の筋肉を鍛えることで代謝が上がり、勝手に痩せる身体になっていきます。
また、キックをすることで下半身だけでなくお腹や背中も鍛えられます。
③体力がつく
トレーナーとのミット打ちは、かなりの高負荷トレーニングになります。
3分間ひたすらパンチやキック、30秒休憩、これを3セットやります。
これ、めちゃくちゃキツいです。
僕も何回か過呼吸になりかけました。笑
しかし、これによって心肺能力や持久力が向上します。
日常生活で疲れることはほとんどなくなります。負荷の高い有酸素運動によって、ちゃんと動けて疲れにくい身体になれます。
4.キックボクシングがもたらす効果~メンタル面~
ここからは完全に僕の主観です。
まずはストレス発散。どんなに辛いことがあってもキックボクシングをやると、ジムから帰るときは凄い爽やかな気分になれます。
そしてキックボクシングを始めてから、ほとんどの事に対し動じなくなりました。
なぜなら、ジムでは、めちゃくちゃ強そうな人達が目の前で本気で戦っている姿を見ます。
その迫力は、本当にすごいです。
たまに恐怖さえ感じることもあります。
そういう人達がたまに自分の相手をしてくれることさえあります。
そんな光景を毎日のように見ると、自分が今までビクビクしてた、仕事上のミスや取引先に怒鳴られることなんか、本当にどうでも良くなるんです。
もし、あなたが仕事でタチの悪い上司(幸いにも僕の職場にはいませんが)や怖い取引先が原因で仕事に行くのが憂鬱なら、ぜひキックボクシングを始めてみてください。
上司や取引先は怒ることはあっても、暴力はふるわないじゃないですか。ジムの人達は(優しいけど)あなたにパンチ、キックを浴びせます。
しかも、圧倒的な強さで。
そんなのを経験すると、今までビクビクしてたことがどうでも良くなります。
仮に上司や取引先が何かしてきても、自分が優位に立てるという、謎の動じない自信がつきます。(行動に起こしたら絶対にダメですが笑)
この自信があるかないかで、あなたの仕事のやり方、生き方が圧倒的に変わってきます。
以上が、キックボクシングがボディメイクに最適な理由です。僕はボディメイクは身体を作るだけではなく、こういったメンタル的な効果もあると思っています。
何かに怖くてビクビクしてる人や、周りの人が怖くて仕事に行きたくない人、何もかも上手くいかないけど何をすればいいか分からない人、自分に自信が欲しい人、ぜひキックボクシングを始めてみてください。
きっと今までと違った毎日が送れます。
では!!
どうやって筋トレすればいいの? 速筋 遅筋 てなに?
どーも、shoitiです。
今回は、筋トレのやり方を解説します。
よく言われるのが、
重いダンベルを上げると筋肉が太くなり、軽いダンベルを何回も上げると筋肉が引き締まる。
とありますが、そんなことはありません。
筋トレの目的は筋肉をつけることです。そして今日は効果的な筋トレのやり方についてお話しします。
そもそも、筋肉には速筋と遅筋というものがあります。
簡単に言うと
速筋・・・瞬発的な力を生み出す筋肉(短距離選手)
遅筋・・・力を持続的させる筋肉(マラソン選手)
彼らはそれぞれ目的が全く違うため、対照的な身体をしているのです。
そして、筋肉をつけるのには速筋を鍛える必要があります。
速筋を鍛えるためには筋トレを効果的にやらなければいけません。
どうすればいいかというと、
8〜12回で限界になる負荷で筋トレを行う
です。なぜかというと
15回以上の回数で遅筋が使われるからです。
例えば、腕立て伏せをする際
普通の腕立て伏せが20回以上できる人の場合、負荷が軽すぎるため、遅筋が鍛えられるため筋肉は大きくなりません。
そういう人はダンベルを背中に乗せたりプッシュアップバーを使ったりなどして、負荷を上げて速筋を鍛えなくてはいけません。
まとめ
筋肉をつけるには 速筋 を鍛える。
速筋を鍛えるには
8〜12回で限界になる負荷で筋トレを行う
これを3セット行いましょう。
「筋肉がついて太くなりたくない」という人は、そんなに簡単に筋肉はつかないので全く心配しないで大丈夫です。
むしろ、モデルのような身体になります。
継続すれば必ずかっこいい身体になれます。
では!!!
筋トレ? ランニング? 痩せるにはどっち?
どーも、shoitiです。
ボディメイクをするにあたって、よく聞かれるのが「筋トレとランニング、どっちをすればいいの?」という質問です。
結論から言うと、両方です。
それぞれの目的を簡単に言うと
筋トレ・・・筋肉をつけて基礎代謝を上げる。筋肉のあるメリハリがついたかっこいい身体を作る。痩せやすい身体の仕組みを作る。
ランニング・・・消費カロリーを上げ、体重を減らす。体脂肪を減らす。一時的に痩せるための方法。
ここで重要なのが、ランニングだけでは簡単に脂肪は落ちません。筋トレと組み合わせることで効果的に体脂肪を減らすことができるのです。
ランニングだけの場合、筋肉までも落ちることになるため、全体的に線の細い身体になります。
マラソン選手の体を見れば分かりますよね?
そこで、かっこいい身体になるためには筋トレをやらなければいけません。
どちらかというと、筋トレを継続して行うことでかっこいい身体に近づきます。
そして、筋トレだけでは落ちにくい脂肪をランニングなどの有酸素運動で落としていくのです。
これを意識するだけで筋トレが劇的に変わる!
どーも、shoitiです。
皆さんは筋トレをしていて、
「あ、しっかり効いてる!」と感じたことや「筋肉痛がやばい」と感じたことはありませんか?
これを感じれたら、筋肉がしっかり付いてきており、効率よく筋トレが出来ている証拠です。
逆に、これを感じなかったら効率よく筋トレが出来ておらず、なかなか筋肉がつかないと思います。
実際にそういう方も多いのではないでしょうか?
そういう方のために、今日の記事を書きました。
そこで、筋トレのときに意識することは、2つだけです。
1.鏡の前で、しっかりと筋トレする部位を見る。
2.筋トレする部位を触る。
これを意識するだけで、だいぶ変わります。
まず、筋トレする部位をしっかり見ることでその部位に意識がいきます。
部位を意識するとしないでは、筋トレの効果は全く違います。
そして、その部位を触りながらやるのです。
(もちろん部位によっては触れない部位もあります)
触りながらやることで、動かす時に筋肉がどのように動いているかを知ることができます。
これによってしっかり効かせるためのフォームを身体に覚えさせるのです。
筋トレしてるのになかなか筋肉が付かないと感じている人は、ぜひやってみてください!
では!!!
効率的なトレーニング 分割法って?
どーも、shoitiです。
これまで解説した通り、かっこいい身体になるには、いろんな部位を鍛えなくてはいけません。
今まで紹介した部位なんて、ほんの一部です。
これを全部鍛えようと思ったら、とんでもない時間がかかります。
そして、鍛え終わる頃には体力も無くなっています。
また、筋肉痛のときに筋トレもできなくなります。
毎日ジムですべての部位を筋トレしてるのに筋肉がつかないという人は、こういった理由があるのです。
そこで、解決する方法が分割法です。
分割法とは、1日1日で鍛える部位を変えるというものです。
僕の場合ですが、週5で筋トレをします。
そのため、以下のメニューで分割法を使って筋トレをやっています。
月曜日 胸
火曜日 背中
水曜日 腕
木曜日 休み
金曜日 肩
土曜日 脚
日曜日 休み
加えて、週3でキックボクシング
分割法のメリットは
1.少ない時間で集中して筋トレできる。
2.筋肉痛でも他の部位の筋トレが出来る。
3.1つの部位でいろんな種目の筋トレが出来る。
4.毎日ジムに行ける。笑
です。
ぜひ、分割法を使って筋トレをやってみてください。
では!!!
身体の厚みを出すには胸を鍛えろ!
どーも、shoitiです。
かっこいい身体をつくるためには、筋トレが不可欠ということを伝えてきましたが、今日は胸についてです。
胸は、上半身の筋肉の中で背中に匹敵するくらい大きい筋肉です。
そのため、上半身をカッコ良く仕上げるには、胸の筋トレが不可欠です。
胸を鍛えることで、逆三角形の体に近づくことができます。
そして、横から見た時の厚みも出ます。
また、胸を鍛えると、このような筋肉の溝も出てきます。
(まだまだ未熟ですが笑)
最後に、胸を鍛えるためにオススメの器具を紹介します。
胸を鍛える筋トレの基本は、腕立てです。
その腕立てを効率的にしてくれるのがこのプッシュアップバーです。
これがあるとないとでは、腕立ての効果が全く違います。
持ち運びもしやすく、価格も安いのでオススメです。
では!!!
逆三角形になりたきゃ、背中を鍛えろ!
どーも、shoitiです。
先日の記事でも書きましたが、逆三角形の身体になるには、
足、背中、肩 を鍛えなくてはいけません。
今日は、その一部分である、背中です。
背中は足に次いで、人間の筋肉の大部分を占めるくらい大きな筋肉です。
そして、背中を鍛えるにもってこいの、最強の筋トレがあります。
それは、懸垂です。
この懸垂、めちゃくちゃきついです。
最初は全くできないと思いますが、諦めずに、週1とかでもいいので続けましょう。
やり方ですが、背中を鍛えるには 逆手 ではなく、 順手 でやりましょう。
あとは、背中の筋肉を意識して肩甲骨を寄せるイメージでやります。
限界+1 を 3セット続けてみてください。
3ヶ月後、全く違った背中になります。
では!!!